→2019年沖縄旅②【 沖縄北部・瀬底島でスキンダイビング 】の続き
沖縄旅3日目。
きのう沖縄北部からレンタカーで移動。
時間もあるし下道でのんびり行く予定でしたが思った以上に長い道のり。途中で高速道路に乗りました。10月の秋模様の沖縄とはいえ昼間の日差しは強く車内も暑い。それだけで体力を奪われそうです( ;∀;)
ダイビングショップはココナッツパラダイスクラブ沖縄店。今年6月にスキンダイビング を教えていただいたお店です^ – ^今回も引き続きお世話になります。
きのうの話ではこの日台風の影響で波風が高く、慶良間行きが中止になったショップもあったそう。
パラダイスクラブ沖縄店は慶良間行きを決行。潜れるポイントは限られるそうですが、ショップによっても違いが出ることを初めて知りました。船の関係もあるのかな。
慶良間までは那覇から船で1時間ほど。ものすごーく揺れます。さすが台風の影響だけあって前回よりも揺れました。
酔い止めのおかげと船上に居させてもらったので無事でした♪
乗り物酔いする副院長。毎回酔い止めが欠かせません^_^;毎日船に乗るインストラクターさんってすごいですよね。
上の写真は6月の時の。今回は晴れているので気持ちいい。途中でよくトビウオに出会います。
ダイビングスポットのアイダーに到着♪いい海の色。
海に入って一発目、顔をつける瞬間がいちばんワクワクします。船の下には魚がいっぱい。
浅瀬になるとターコイズブルーのような色。人なつこい魚たちがお出迎え。寄ってきてくれます。
深場になるとコバルトブルーのような深い青。船下から撮影。水深10メートルくらい。
ケラマブルーと呼ばれるこの島独自の海の色。本当最高。美しい。
ウェットスーツを着用。寒さから守られるものの浮力が働くので身体がブレます。院長は大丈夫そう。もっと体幹が安定しないといけないですね。トレーニングしよう。
今回は地形のあるポイントは行けず。自然環境は人間の思うようにいかないことを教えられる。ご縁のある海と潜れたことに感謝。
水上に浮かぶ院長(^-^)v
ウェットスーツが海猿風(笑)光の加減でいろんな色のケラマブルーが登場します。その時々のタイミングでひとつとして同じ色はないです。長い歳月をかけて作り出す地形やサンゴ、海底の砂が合わさって生まれる海の景色は陸では味わえない自然の産物。
いつも優しい院長のお兄さんがGoproを貸してくれるので手土産にいい写真を、と思うのですが水中でカメラを使うのがすごく難しい。
こんな感じで撮るのですが↓、写真に気持ちが囚われるのか酸素消費量が上がる。焦点が合わないのがたくさんありました(笑)
ニモで有名なクマノミのナイスショットを撮ったつもりがニモの原型すらないくらいブレブレ(笑)カメラ好きとしてはうまくなりたい。練習しなくては。
当然ですがきのうの平田潜魚店さんに撮っていただいた動画とは比べ物になりません(笑)餅は餅屋。泳ぎと写真が上手いプロにお願いするのがいちばんですね。
那覇に帰り宿泊施設へ。パラダイスクラブさんは送迎付きで宿泊施設まで送り迎えをしてくれるのですごく助かります。
宿泊施設はかりゆしコンドミニアムリゾート那覇 リビングイン旭橋駅前。
外食が得意じゃないのでキッチン付きの部屋を。
洗濯機と乾燥機もついています。海に行くとどうしても洗濯したいのですごく助かりますし、荷物も最小限にできます。(画像はお借りしました)
海を思わせるような青が基調のお部屋です(^ ^)
夜は手作りの予定でしたが、なんとお米を忘れました(笑)なのでスーパーの惣菜を買ってきて夕食に。
飛行機や車での移動、南国の慣れない気候、いつもと違う食事など、旅行は楽しい反面意外と疲労が溜まります。
整体は身体が資本の仕事。体調次第なところもあるくらいなので、できるだけ疲労を残さないよう工夫をしています。
普段とあまり変わりない食事だと帰宅後の体調も戻りやすいです。あとはよく寝て疲労回復を。海で疲れているのもありますが、いつも8〜10時間ほど寝ます。
明日は帰るだけ。今回もいい海でした(^-^)v