お店のグリーンを苅田町のluvgreenさんにコーディネートしてもらってからは水やりの回数が減りました。
水はたくさんあげればいいものと思っていたけど、そうでもないらしい。というか、けっこうほたっていても大丈夫。このグリーンたちは2年前にお祝いでいただいたものを、4月の最初に植え替えてメンテナンスしてもらってから1回も水やりしてません。
土に竹串を刺して、土がついてくるようだったら水やり不要だそう。1週間に1回チェックしてますが全然大丈夫。こんなに水やりしないと、逆に心配になるくらいこわい(笑)
前は毎日のようにたっぷり水をあげていたけど、なぜか枯れていた。根腐れさせてたんですね。回数を減らしてもイマイチだったから、なぜかと思いきや水のやりすぎだったとは思いもしなかった。植物の成長には、ある程度は水がないほうが大きくなるそうです。鉢の底に溜まった水目がけて、根が伸びていくそうです。
でも、人間のカラダに置き換えたら納得できた。水をたくさん飲むといいというイメージがついていますが、外に排泄できないとむくみや冷え、慢性不調の原因にもなるので注意が必要です。水もカラダに溜まってしまうと水毒として悪さをするようになります。それよりも溜まったものを出す方が大事です。
先日来られた2ヶ月ぶりの女性のクライアントさんが、えらくむくみが出ていたので、水をたくさん飲んでるか聞いたら、『はい、たくさん飲んでいます』という答えが返ってきました。
特に喉がかわいてないけれど、水を飲むとカラダにいいイメージがあったそう。活動量は仕事と家事くらい。汗はほとんどかきません。
普段の生活の中では、水分不足にはあまりならないんじゃないかなと思います。水もほどほどですね(・ω・)
Pingback: 足のむくみの原因が腎臓に | 自律神経専門の整体サロンnaturaのブログ
Pingback: 夏にはやっぱり夏野菜を食べよう | 自律神経専門の整体サロンnaturaのブログ