当院の施術を続けている方がよく話してくれるのは
『コンビニのオヤツが苦手になってきました』
『カレーのルーになんとなく違和感が・・・』
『白砂糖のお菓子を食べたら胃がもたれる』
などなど。いままで好んで食べていたものなんとなく食べていたものに違和感を感じるようになっています。これ、とってもいい変化です。
コンディションが整うと不必要な食欲がなくなったり、添加物や白砂糖などにカラダが反応していくようになったりなど、カラダの感覚が冴えて自分にとって必要なものいらないものの区別が自然とついていきます。
カラダが悪いという状態はいままでの習慣の積み重ねであって食べているもの、生活リズムの問題が大きいです。
そして、その時期にカラダに悪いものを食べていても、慣れてしまっているのでわからなくなっています。
いまは食べ物が何でも手に入ります。身体を悪くしようとするのは実は簡単。忙しい世の中生活の一部を添加物などに助けられることもあります。全てを否定するわけではありませんが、カラダへの影響を考えると、疑問が出ます。
ゼロにはまずできないので、量や取り方の工夫がいるかなと思います。
ストレスから食べ物に走ってしまう人もいますし、食べてないつもりになって気がつかないこともあります。意外と盲点も多いです。
心の問題がカラダに影響しているケースはよくみられますが、逆にカラダが整えば心のあり方も変わっていきます。
大きなトラブルになる前に、調整できるカラダになっていただけたらと思います。カラダの細胞をつくる食べ物。
自然とカラダの声をキャッチして選択できるようになれる状態は、とっても理想的です。