主人のお兄さんの家で飼っている、ミニチュアダックスフントのチロル君が腰痛に。
階段が登れなくなったので、整体をしました(^_^)
股関節まわりはあまり触られたくないみたいで警戒中(゚ω゚)痛いところ突くと拒否(笑)
この日は骨盤の上の筋肉が急所でした。
主人と交代で整体していますが、主人が急所を突くとジタバタして私に助けを求めてきます(^^;;
その仕草はかわいいですが、本当に調子が悪いんですね・・・( ; ; )
たまに仮病を使ってチヤホヤされたがるのですが、今度は本当に腰痛です(笑)
仮病時のときのブログ→犬の6歳は頭がよくなる?
ダックスは腰痛になりやすいといいますが、チロルははじめての腰痛。
弱いところは肝臓・横隔膜(呼吸をする筋肉)・右の腰部と股関節。
特に肝臓はお疲れがたまりやすいみたい。
きのうはお休みだったので、お散歩中を狙って会いにいきました。
見つけたら遠くからダッシュしてきてくれました(^-^)
走れるし階段の上り下りも軽やかになっていたので一安心。
間隔を開けながら5回くらい施術しました。
チロルは元々の飼い主が飼えなくなって、それからもなかなか飼い主が決まらず、いろんな家を回ってきて、6年くらい前にお兄さんの家にやってきました。
そのトラウマなのか、臆病で人見知り。これはその頃のチロル。
警戒してばあちゃんの足に隠れて、わたしにも唸って全然懐いてくれませんでした。
表情もヤサグレ。
その後、チワワのコムギが来て、2匹飼いをしだしたら、急に甘えるように(笑)
このままじゃ可愛がってもらえなくなると思ったんでしょうね。犬もどうやったら可愛がってもらえるのかをいつも考えてるんですね。
素直に甘えられるようになって、表情も穏やかに。
コムギちゃんを可愛がるとヤキモチを焼きますが、2匹は仲良し。
犬も飼われる環境で変わります。環境って本当に大事。
犬も人間と同じでストレスも溜まりますし、体調が悪くなったりもします。生きていれば不調のこともありますね。犬の健康管理にも整体です。