実は当院でも導入を検討しているメタトロンを、副院長が先日受けてきました。

メタトロンとは、医師がいない環境下で、宇宙飛行士などの健康管理をするために、ロシアで開発された波動機器。臓器には固有の振動数があるという定義のもとに、内臓・筋骨格・血管・組織・細胞などが発する周波数を読み取り、身体の良好な所、不調な所、合う食べ物、合わない食べ物、身体に負荷をかけている感情・ストレスといったものを読み取る波動機器です。

病気を見つけるというよりは、病気の予防という意味があります。

公式ホームページより画像をお借りしています

６０分間ヘッドホンを装着して、解析したものを先生が説明してくれます。最初に全身を細胞レベルまで評価してくれるのですが、私は１０分程で終わりました。（持病がある方などは時間がかかるそうです）

私の問題がある場所は、右の腎臓（髄質）、気管、鼻、右膝、腰椎４番でした。右膝は意外でしたが、他は全て思い当たります。

合わない食べ物は、ビール、ウォッカ、テキーラ、ジン、ウイスキー、缶チューハイ、日本酒・・・、全部身体を崩した時に飲んでいたものばかり（苦笑）。

大当たりすぎて驚きました。

意外なものには、じゃがもや鶏肉、豚肉もありました。身体にいいと思うものも、周波数の視点では合わない、もあるんですね。（判断基準は栄養素ではなく、周波数だそうです）

後は、小麦、パン、うなぎ、ココナッツ、タコ、アイス、牡蠣など。たくさんありすぎますね（笑）残念ながら、大好きなコーヒーもカフェインが合わないとのことでしたが、カフェインは合わないかも？と感じてはいたので納得。

牡蠣も３年前くらいからお腹を壊すようになったので、やっぱりそうかなと。

特に面白かったのは、影響している感情。

これは、怒り、約束への執着、深い悲しみ、過去の人間関係の修復による苦痛、柔軟性のなさ、不注意、頑固、などでした。昔よく気管を悪くしていた時も、こういう感情があったなあと思い当たります。気管に炎症まではいかない近いものがあるそうですが、気管の上の皮膚に赤い発疹ができるので、何かしら関連しているのかもしれないなあと。不注意は車の運転も注意ですね。と言われましたが、まさにです。感情が出ている時の車の運転は注意。

合う食べ物は、カリフラワー、昆布、かぼちゃ、ニンニク、ヒラメ、ブリーベリー、卵黄、ぶどう、葉酸、ビタミンBでした。合う食べ物の方が少ないです。

元々、私は食べ物や飲み物の影響がそのまま体調に直結するので、この結果も納得でした。

最後に私の情報を転写した転写水をもらいました。電磁波対策でアルミホイルに包んでいるのが転写水。転写水は普通の水と割りながら２週間以内に飲み切ります。怒りを鎮める効果があるそうです。転写してない方と比べると柔らかい口当たりになっています。不思議ですね。

メタトロンは機械を通じて評価してくれるので、自分の状態を客観的に受け止めやすいのがメリットかなと思います。

感情と不調の関係性は深いものがありますが、感情面を評価してくれる機器はなかなかないですし、個人的な感想では、長年抱えていた怒りも違う視点で捉えられるようになってきたので、これもまた気持ちを整理する１つのきっかけだと思います。

身体の状態は自分では気がつかない事も多く、たとえ気をつけていても何かしらのきっかけで乱れたり、集中力が切れたりして難しいと感じています。こうやってメタトロンを受けることで意識が変わり、健康管理の見直しができるなあと感じました。予防に勝るものはないです。私も合わない食べ物や感情との向き合い方を度考えてみます♪メタトロン、オススメです。