10月2日の夜〜5日にお休みをいただき今年2度目の沖縄の慶良間諸島に行くことになりました。
今になって決めたわけではなく、実は7月に沖縄旅行に行っている最中にすでに10月の飛行機の予約をしました。
そうさせるくらい素晴らしい海だったんです。
これを言うと皆さんびっくりするのですが、スターフライヤーの沖縄 – 北九州便は80日前に予約するとなんと片道5500円、2人で11000円(@_@)
申し訳ないくらい安い。
スターフライヤーさん、是非来年もお願いします。
行きはANAで行くのですが、こちらは移転時に沢山カードで買い物をしてマイルが貯まっていたのでスカイコインに変えてタダ。ANAさんありがとう。
ということでかかるのは航空機代11000円と高速船代10000円とホテル代くらい( ̄∀ ̄)我ながらいい計画を立てたなと自画自賛です。
沖縄旅行のことなら自律神経専門整体サロンnaturaの平山までご相談ください。
今回泊まるのは渡嘉敷島のニライカナイ。ホームページはこちら。
決め手は7月に行った時に可愛らしい犬2匹(ダックスとチワワ)がペンションの前にいたことがきっかけです(^-^)妻と2人で次はここだねと決めていました。
ホームページをみてみると部屋も綺麗でごはんも美味しそう♪( ´θ`)ノ
皆さん慶良間諸島というと、ん?どこ?という顔をされます。
石垣島や宮古島、西表島はしっているけど慶良間は以外に知られていません。
ということで慶良間諸島のことを少しご紹介(^-^)
まず場所ですが沖縄県那覇市(沖縄本島南部)の西方約40㎞の東シナ海に点在する大小20余りの島からなる列島です。
那覇から一番早く行ける渡嘉敷島までは高速船で35分、フェリーで1時間くらいで着きます。島は大きく分けると渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島があります。
慶良間の海は、透明度の高さだけでなく、生態系の豊かさも高く評価されています。ビーチから歩いて行ける距離に、多種多様のサンゴが密集しており、その数は約250種。日本のサンゴの約6割が慶良間諸島に生息していると言われています。また、ウミガメの産卵地でもある慶良間は、シュノーケリングやダイビング中に、彼らに遭遇する事も珍しくありません。
ダイビングライセンスを持つファンダイバーはもちろん、マリンレジャー初心者でも、インストラクターと一緒に”ケラマブルー”を満喫する事ができます。
前回はこの3島のうちの渡嘉敷島というところにいってきたのですが、今回は渡嘉敷島を拠点に阿嘉島まで足を伸ばして行ってこようと計画しています。
慶良間諸島のいいところは何もないところ。
コンビニもなく、スーパーもない。
あってもコンビニの半分もない小さい商店があるくらい。
車もほとんど走っていなくて観光客がちらほらいて、猫たちが日陰でのんびり寝ている、そんな感じの風景が広がっています。
宮古島や石垣島はやはり観光地といった感じがして、リゾートという感じがします。
しかし慶良間は豊かな自然と島本来の良さが残る場所。
朝、昼はケラマブルーと称されるほど美しい海で泳いだり、木陰でのんびり読書したり、夜には満点の星空が観れる素敵な場所で普段できない話をしたりできます。
是非みなさんも何もない贅沢、何もしない贅沢を味わいに行ってみてください。
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