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カラダが喜ぶ食べ物とは?

きのうのおやつは自家製安納芋プリン。

平山農園の安納芋を使いました。ものすごく手作り感が(笑)

 

乳製品・卵・白砂糖フリー。レーズンをトッピング。前回のかぼちゃプリンよりも好評でした。作って2日くらい冷蔵庫で置いていたほうが馴染んでおいしくなります。

 

安納芋はさすが甘みが強い。でも、食べた後はすっきりしてます。
まさに素材そのものの甘さですね。カラダが受け入れてくれているかんじ。

 

先日、北九州市小倉北区にある江戸前鮨二鶴に行きましたが、こちらのお寿司には砂糖が使われていません。なんとデザートに出てきた巨峰のソルベにすらも。
素材の旨みを最大限に生かしたお店。

 

大将はカラダが喜ぶものをとお話しされていました。
舌は意外と鈍いらしく、食べた瞬間って味の差はわからないそうです。
たしかにお腹がすいていればなんでも美味しくかんじますが、
カラダが喜ぶかどうかは、食べた3時間後くらいにわかるそう。
受け入れていればスッとカラダが軽い。

 

それを聞いてすごく納得しました。白砂糖のお菓子を食べたあとはすごく眠くなるしカラダが重くてだるい。お腹がいっぱいなはずが、もっと何か食べたくなるようなニセの食欲も出てくる。これって砂糖に依存してますね。

 

もちろん、二鶴のお寿司は食べた後すごくカラダが軽かったです。こんなにも後味がすっきりするお寿司があるのだろうか?と感激でした。

 

カラダが喜ぶ食べ物をという視点で提供しているお寿司屋さんって滅多にないように思います。美味しのは当たり前。その先にある深いところに臨場感をもっている。

 

食は自ら選択していくもので、人生の中でその割合はとても大きい。
そしてその選択がカラダに関わっていきます。こういうものを選んでいきたいですね。

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