クライアントさんに、この本好きそうだからといただきました。
主人と2人でハマって読ませていただきました^ – ^
遺伝子組み換え・農薬など、安全に食べられるものが少なくなってきているのは知ってはいましがた、種のことまでは考えてなかった。
今は物がたくさん溢れていて、選ぶ方も理解しにくくなっています。
その中で判断基準になるのは値段。
安いか高いかってわかりやすい。つい安い方を選んでしまいます。
自分が健康を提供する仕事柄というのもありますが、過去に暴飲暴食で身体を壊したので、食事の選び方を間違ってしまう怖さを体験しました。
なので、口に入るものは質を考えたいと思っています。高ければいいとも限りませんが、安心かなと思うものはやっぱり少し高い。それでも未来の投資と思っています。
施術をしていても、内臓疲労がある人がほとんど。わたしも内臓疲労が出やすいので、気をつけていますが、それでも調子が悪いなと感じることがあります。
それだけ食事、いわゆる食品の質を選ぶのが難しいと感じています。
生活習慣病も多いですが、毎日の積み重ねの結果と思うことがあります。
ひとつひとつ、自分で選んだものの積み重ね。もしかしたら、病気になる前に防げたものがあるかもしれないなと。食べ物の影響は内臓に出やすい割に、表面に気づく症状として出てこないことがほとんど。日本人は添加物などに慣れてしまっているので、特に気がつきにくいと思います。
現状は、何も知らずに食材を選んでしまっていることが多いと思います。
自分の健康は自分で守る時代になってきていると教えてもらえた一冊。