この前の長野・上高地でのキャンプは寒さ対策が不十分だった影響か、朝になって頭痛と謎の赤面、足のむくみが出てしまいました。その後はお腹の張りが出ていましたが、ようやく回復してきました( ^ω^ )
次の日の上高地散策は頭痛との戦い。この日の写真は全てすごい顔をしていたので載せられず(笑)
高山病なのか寒さの影響かはわかりませんが、ほぼ自律神経症状。
でも身体に触れる仕事柄、環境が変わるとどんな体の反応が出て、どんな精神状態になるかを自身の身体で感じることはとてもいい経験です。意外なことに、こういう経験が施術に生きてきたりします。
テント一枚と寝袋で過ごすと、家の壁があること、布団で眠れること、お風呂に入れることのありがたみを感じました。
当たり前の大切さは気がつかないと聞くけれど、私も気づけてないしすっかり忘れています。当たり前にもっと感謝しなければ。
標高1500メートルの土地でのキャンプは急に雨が降ったりいきなり寒くなったりと流れが早く、高地キャンプ未経験者の私にとってはだいぶ過酷でしたが(笑)、その土地の空気感に触れられるキャンプは、やっぱりどこかクセになる魅力に溢れています。今度上高地を訪れる時には、自然に溶け込めるようになっていたいです。
北九州に帰ってきて写真を眺めていると、現地にいた時よりも美しい余韻が出てきたので、前のブログに載せてない写真を。
夫のお友達夫婦に案内してもらった、駒ヶ根高原の太田切川。中央アルプスからの雪解け水が流れているらしいです。
院長が撮影した、こまくさ橋からの私たち。橋の中央に小さく3人写ってます。
反対側には南アルプスが見えます。山に囲まれた長野。お友達夫婦の家の窓からも美しい山が見えました。そんな景色を見ながら朝食をいただきました。長野のお宅はとても贅沢ですね( ^ω^ )